Ubuntuの14.04LTS(2019年4月までの長期サポート版)をVirtualBoxを使ってWindows上で起動してみた。ちなみに、Windows上でUbuntuをインストールできるWubiは、非常に便利だったけど残念ながら14.04LTSをサポートしていないため今回は利用しないことにした。
まずは、下記のOracleのページからVirtualBox(VirtualBox-4.3.20-96997-Win.exe)をダウンロードし、exeを実行し、インストールする。
http://www.oracle.com/technetwork/server-storage/virtualbox/downloads/index.html
次に、下記のUbuntu Japanese Teamのページから14.04LTSの仮想ハードディスクイメージ(ubuntu-ja-14.04-desktop-amd64-vhd.zip)をダウンロードし、解凍する。
http://www.ubuntulinux.jp/download/ja-remix-vhd
VirtualBoxマネージャを起動し、仮想マシンを作成するために、下図のように起動するOSの種類と、割り当てるメモリサイズを設定する。
次に、ハードドライブの設定にて、先ほど解凍した仮想ハードディスクイメージ(ubuntu-ja-14.04-desktop-amd64.vhd)を下記のように指定し、「作成」ボタンを押す。
最後に、VirtualBoxマネージャにて、作成した仮想マシン「Ubuntu」を起動する。