下記のサイトを参考に、pythonのコーディングに便利なプラグインをvimにインストールしてみた。
chrisstrelioff.ws
~/.vimにautoloadとbundleフォルダを作成し、autoloadにpathogen.vimをダウンロードする。
> mkdir -p ~/.vim/autoload ~/.vim/bundle && curl -LSso ~/.vim/autoload/pathogen.vim https://tpo.pe/pathogen.vim
.vimrcに以下を記入する。
" contents of minimal .vimrc execute pathogen#infect() syntax on filetype plugin indent on
~/.vim/bundleにnerdtree.vimをダウンロードする。
https://kamiya555.github.io/2015/10/14/nerdtree-command/
> cd ~/.vim/bundle > git clone https://github.com/scrooloose/nerdtree.git
.vimrcに以下を記入して、F2キーでNERDTreeプラグインを起動できるようにする。
nmap <f2> :NERDTreeToggle<cr>
- Tagbar:関数名や変数名の一覧表示のプラグイン
コード内のオブジェクト(関数、変数)のタグファイルを生成するctagsパッケージを、apt-getでインストールし、tagbar.vimプラグインを、bundleにダウンロードする。
> sudo apt-get install exuberant-ctags > cd ~/.vim/bundle > git clone git://github.com/majutsushi/tagbar
.vimrcに以下を記入して、F2キーでNERDTreeプラグインを起動できるようにする。
nmap <f3> :TagbarToggle<cr>
jedi-vimとjedプラグインを、bundleにダウンロードする。「--recursive」オプションを付けないと、jedプラグインがダウンロードされないので注意。
https://github.com/davidhalter/jedi-vim
> cd ~/.vim/bundle > git clone --recursive https://github.com/davidhalter/jedi-vim.git
これで、F2キーで左のNERDTreeが表示され、F3キーで右のTagbarが表示される。
Tagbarとメインウィンドウ間は、「Ctr+w l」で移動できる。