今回は、CaffeのWebインタフェースを試してみた。
まずは、flaskというpythonモジュールをインストールした。
> sudo pip install flask
次に、examples/web_demo/app.pyをgpuモードで実行した。ちなみに、-hでヘルプを表示できる。
> python examples/web_demo/app.py -h Usage: app.py [options] Options: -h, --help show this help message and exit -d, --debug enable debug mode -p PORT, --port=PORT which port to serve content on -g, --gpu use gpu mode > python examples/web_demo/app.py -g
ブラウザで、http://localhost:5000にアクセスし、「参照」ボタンをクリックして、画像を選択すると、次のような画像の識別結果が表示される。ちなみに、識別にかかった時間は、GPUモードの場合、0.041秒だった。