Codilityは、プログラマのコーディング能力を評価するためのオンラインテストである。多くの企業(楽天など)が採用の応募者をフィルタリングするために、このcodilityを用いている。
下図のような画面から"BEGIN TEST NOW"を押すと、テストが開始する。
下図のように、左側の問題を解くためのプログラムコードを右側上のテキストボックスに入力する。プログラムコードは、C、C++、Pythonなどが選択できる。右側真ん中の"RUN"ボタンを押すと作成したプログラムコードを実行し動作確認をすることができる。そして、プログラムコードが完成したら、"SUBMIT THIS TASK"ボタンを押して、投稿するというような流である。
コーディングに自信がある人もない人も、本番のテストの前に、一度、下記の練習問題を解いた方がよい。
https://codility.com/programmers/lessons/
練習問題を解いて上記の"SUBMIT THIS TASK"ボタンを押すと、下図のように計算コストや様々な入力データに対する出力に基づいた結果が表示される。
下記のコードは、練習問題のFrogJmp、TapeEqulibrium、PermMissingElem、PermCheck、PassingCars、Distinct及びBracketsにて、満点をとったC言語のプログラムコード(久しぶりにC言語でプログラミングしたので、あまり良い出来とは言えないが)は、下記からダウンロードできる。
https://drive.google.com/open?id=0B3uB4w2FEJbIQV9RbjBGRTJLZVE