ソフトバンクのパケットし放題フラット for 4G LTEでは、月7GBまでという転送データ量の制限がある。この7GBを超えると、速度維持パラメータが「制限モード」に設定されている場合、送受信時最大速度が128kbpsまで低速化する。一方、速度維持パラメータが「快適モード」に設定されている場合、そのまま4G LTEで通信が出来るが、2GBごとに2,500円通信料が加算される。
ソフトバンクのFAQには、初期値は「制限モード」に設定されていると書かれているが、先日、ソフトバンクのショップでiPhone4からiPhone5cに機種変更したら、いつのまにか「快適モード」に設定されていた。このままでは、知らないうちに通信料が加算されるかもしれない。
そこで、「快適モード」から「制限モード」に切り替えてみた。
まず、My SoftBankにアクセスし、次に、右上にある「メニュー」ボタンをクリックする。次に、「人気メニュー」の中にある「ご利用のデータ通信料を確認する」をクリックする。
次に、「ご利用モードの設定」の「設定する」ボタンをクリックする。
最後に、「制限モード」をチェックし、「次へ」ボタンをクリックする。