3月に入り気温も上がってきて、バイク乗りにとっては快適な季節が始まりつつある。私の愛車のST250Eは、しばらく乗っていなかったので、チェーンやハンドルなどに少し錆がついてしまった。今回は応急処置として、KUREの5-56で軽く落とした。
ただし、全体的に錆が目立つようになってきたので、もう少し強力な錆取りが必要になりそうだ。
エンジンとブレーキの利きは悪くないが、かれこれ5年ほど特に整備もしていないので、一度バイク屋さんで点検してもらったほうがいいかもしれない。
ST250Eは、スズキの単気筒250CCの二人乗りのクラシックバイクである。燃費が2名乗車時で48.0 km/Lで、燃料タンクの容量が12Lあるので、長距離のツーリングにも向いているし、シンプルなデザインなので普段乗りにも向いている。毎年、車体色が変わって、マイナーチェンジされたものがリリースされる。今年(2015年)はフォックスオレンジメタリックという、いい感じの奇抜な車体色に仕上がっている。
http://www1.suzuki.co.jp/motor/product/st250xk9/top
https://ja.wikipedia.org/wiki/スズキ・ST250
私のST250は、2008年のキャンディソノマレッドという車体色のものである。
http://www.goobike.com/catalog/SUZUKI/ST250_E_TYPE/7792.html
以下は、センター南・北近くの小高い丘に行った時の写真である。