覚え書きブログ

google colaboratoryからgithubに保存

google colaboratoryは、github、gistなどと連動させることができ、colaboratory上で作成したファイルを気軽にこれらの外部のサイトで保存し、公開することができる。
まずは、colaboratoryの画面のファイルメニューから「GitHubにコピーを保存」を選択する。
初めての場合は、githubの認証があるが、認証が完了すると以下のような画面が表示されるので、保存先のレポジトリを選択する。
f:id:hirotaka_hachiya:20190609234745p:plain


今回は、hhachiyaに作ったcolaboratoryレポジトリに保存してみたところ、以下のような拡張子が「ipynb」のjupyter notebookのファイルが保存された。
github.com

保存と言っても、githubなので、ちゃんとcommitされているので、以下のように更新履歴を管理できる。
f:id:hirotaka_hachiya:20190610000039p:plain

さらに、githubに保存したファイルは、colaboratoryで読み込むことができる。
ファイルメニューの「ノートブックを開く」を選択し、「GITHUB」タブを選択すると以下の画面が表示されるので、読み込むファイルを選択する。
f:id:hirotaka_hachiya:20190610000411p:plain