前回バッテリーを取り外して充電してみたもののセルが回らなかったので、今回は外部の大容量のバッテリーをブースターケーブルで繋げてセルを回してみた。
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まず、Amazonで100Wまで対応可能なブースターケーブルを購入した。
そして、下の写真のように外部バッテリーとバイクのバッテリーを、故障車の＋、救護車（外部バッテリー）の＋、救護車の－、故障車の―の順番で接続した。
セルモーターにちゃんと電圧がかかっているかどうか確認したところ、写真のように12.14Vあった。
また、セルスイッチを押しても電圧が下がらなかったので、セルモータが壊れていなければさすがに回るだろうと思って、何度かスイッチを押していると見事にエンジンがかかった。
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エンジンがかかった状態だと、セルモータの電圧は14v以上まで上がっていた。
