2016年8月に長野県の蓼科レークサイドキャンプ場のバンガローを利用した。
http://www.avis.ne.jp/~reiku/reikusaido5/reikusaido5.htm
蓼科は八ヶ岳の長野側に位置する避暑地である。ちなみに八ヶ岳の山梨側の避暑地としては清里が有名である。
横浜から蓼科に向かうにあたって、あえて遠回りの佐久市を経由しビーナスラインを通った。ビーナスラインは、美ヶ原高原から霧ヶ峰高原、白樺湖、北八ヶ岳ロープウェイ、諏訪湖まで続くドライブコースである。
http://www.venus-line.net/
まずは、美ヶ原高原美術館という標高2000mにある高原を利用した美術館を歩いてまわった。あいにく雲がかかっていて山脈は見ることが出来なかったが、さすがに2000mだけあって涼しくて気持ちがよかった。
http://www.utsukushi-oam.jp/
美ヶ原高原から山を2つくらい越えたところに霧ヶ峰高原がある。どこも観光客でにぎわっているが、渋滞するほどではなかった。
その後白樺湖、北八ヶ岳ロープウェイを経由し、蓼科湖の近くに位置する蓼科レークサイドキャンプ場に到着した。
バンガローは、車は荷物の運搬時にしか近くに駐車できないのは少し不便だったが、部屋にキッチンが付いていたり、ベランダでバーベキューが出来たりして、とても快適だった。
また、蓼科湖までは歩いて10分くらいなので、散歩するのにちょうどよかった。また、試食ができる本格的なドイツのウィンナーソーセージ屋さんがあった。
また、蓼科レークサイドキャンプ場の利用者は、近くのホテル水明閣の温泉を割引価格500円で利用できる。
http://www13.plala.or.jp/suimei/
蓼科レークサイドキャンプ場を後にし、諏訪湖、白州のサントリーウィスキー博物館、道の駅はくしゅう、道の駅近くの川、明野町のひまわり畑を見て帰ってきた。
http://www.suntory.co.jp/factory/hakushu/facility/museum/