最近は下記のようなポイントカード(d、ponta、T、楽天スーパー)と一体型クレジットカードを用いてポイントを2重に取るのはもう一般的になってきている。
- Tポイント:Yahoo! Japanカード(http://card.yahoo.co.jp/)
- 楽天スーパーポイント:楽天カード(http://www.rakuten-card.co.jp/)
- dポイント:dポイントカード(https://dpoint.jp/ctrw/web/information/card_info.html)
更に電子マネー(nanaco、WAON、Edy)とプリペイドカード(QUO)を組み合わせることによりポイントを3重どり(4重どり)する方法も知られている。
【楽天Edyを使う方法】
1)リクルートカード(VISAブランド)で楽天Edyをチャージ
2)楽天Edyカードでポイントカードを提示して購入【ポイント還元率】
・リクルートカード(pontaポイント):1.2%
・楽天Edy(楽天スーパーポイント):0.5%
・ポイントカード(T、pontaなど):1.0%
合計:2.7%
http://diamond.jp/articles/-/59542
【nanacoとQUOカードを使う方法】
1)リクルートカード(VISA、JCBブランド)でnanacoをチャージ
2)nanacoでQUOカードを購入
3)nanacoカードでポイントカードを提示して購入【ポイント還元率】
・リクルートポイント(pontaポイント):1.2%
・QUOカード(1万円の場合):1.8%
・ポイントカード(T、pontaなど):1.0%
合計:4.0%
http://matome.naver.jp/odai/2138141825465674801
ここで面白いのが、同じリクルートカードでもVISAブランドとJCBブランドでは、チャージした際のポイント還元に対応している電子マネーカードが異なるところだ。つまり、VISAは、楽天Edyとnanaco両方に対応しているのに、JCBは楽天Edyには対応していない。電子マネーに対応している範囲が広いという点では、VISAブランドの方がよさそう。ただし、VISAはETCの年間費が500円かかるのに対して、JCBは0円というようなJCBのメリットもある。
http://recruit-card.jp/basic-card/