小学校4年生のうちの息子が、やっとブラインドタッチとScratchのプログラミングができるようになったので、夏休みの自由研究でArduinoで制御するロボットカーに挑戦することになった。とは言っても、子供がいちから全部作るのは難しいので、まずは、８月１、２日に東京ビッグサイトで開催されるMaker Faire Tokyo 2015に参加して勉強することにした。makezine.jp
Maker Faire Tokyo 2015では、「ピタゴラ装置をみんなで作ってみよう！」や「親子で参加！インテル® Edison でリモコン操作！ロボットカーを走らせよう！」など、子供向けのワークショップがいくつか開催されている。今回上述の２つのワークショップに応募し、「親子で参加！インテル® Edison でリモコン操作！ロボットカーを走らせよう！」に参加してきた。Edisonと加速度センサを取り付けたレゴのコントローラを作り、ロボットカーを動かすというものだった。子供にとっては楽しいイベントであったようだ。
ちなみに、Arduinoで制御するロボットカーの例としては、ちっちゃいものくらぶの「なのか～」や、スイッチサイエンスの「Arduino YúnでWiFiラジコン」などがある。mag.switch-science.com
