覚え書きブログ

PHPの覚え書き(URLの引数でのデータ渡し編)

ブラウザからウェブサーバ上で動作するphpスクリプトにデータを渡す方法には、3種類ある。

  1. URLに引数を付ける方法(または、FORMタグのMETHODに「GET」を指定する方法)
  2. FORMタグのMETHODに「POST」を指定する方法
  3. Cookieを用いる方法

一番単純な方法は、一つ目のURLに引数を付けて渡す方法である。
具体的には、次のようにURLの後に、「変数名=値&変数名=値...」を付けることにより、変数名と値を対応付けてデータをphpスクリプトに渡すことができる。
http://xxxx.yy.zz/index.php?id=5&name=hachiya

index.phpでは、以下のように、$_GET['変数名']で値を参照することができる。

<?php
  if(isset($_GET['id'])) {
      $id=$_GET['id'];
      print("$id<br>\n");
  }
  if(isset($_GET['name'])) {
      $name=$_GET['name'];
      print("$name<br>\n");
  }
?>